美しさと品質にこだわる商品化までの工程の数々
CONSTRUCTED
プロの技術と品質の高さを紹介しております。車両の美観や機能性を向上させるための様々な施工を行っております。フィルム施工、クリーニングなど、多岐にわたる商品化までの工程を掲載しております。要望に合わせて、車両を一層魅力的に仕上げるお手伝いをさせていただきます。お客様の愛車を最高の状態に導くため、常に最善の努力を惜しまず取り組んでおります。
一度内装を分解
買取もしくは業務用オートオークションで仕入れたお車はナビやバックカメラ等のオプションの動作を確認してから、シートやパネル、カーペット等を取り外して内装の細かなところを点検します。その際に動作不良のものがあれば部品を手配しておきます。
ルークリ剤での汚れ除去
その後、内装に関しては車内クリーニング（当店の料金表にあるシミ汚れ除去コース）の施工になります。
取り外したシートやカーペットはルームクリーニング剤やアルカリ電解水を高圧噴射器でかけてから、2時間ほど放置し、シートの汚れシミを浮かします。
リンサークリーナーで汚れを吸い取る
その後スチームクリーナーの熱湯噴射機能で洗剤を洗い流し、リンサークリーナーで吸い取り、クリーニング剤が取れるまで、熱湯をかけて吸い取りの繰り返し作業を行います。天張りも同様の作業を行います。
スチーム清掃
熱湯噴射器やリンサークリーナーで表面のクリーニング用洗剤を流し終えた後は、シートや天張等の内部まで洗浄するためにスチームでひたすらに残った洗剤や汚れ等を浮かし、再度リンサークリーナーで吸い上げます。
全て吸い上げた後は、車内に乾燥機を入れ、丸1日乾燥させて、完全に乾いてから手配していた不良部品の交換含め、組み立て直して車内クリーニングは完成となります。
当店のブログやインスタグラムでは実際に施工した一部のお車の施行中の様子を掲載しています。（画像をクリックしていただきますとブログのページへ飛ぶようになっています。）
艶復活作業
一度外装を洗車して、砂埃を落としてから、傷の状況を判断して、スポンジもしくはウールによるバフかけをおこないます。
施工後は磨き傷が発生することもありますので、再度磨き傷用のスポンジバフにて車のエッジ傷部分だけを磨き、綺麗にしていきます。